Atom で Spring Bootのコードを書くようにしてみる
未だにJava + Eclipseでアプリを書いているのですが、最近javascriptのコーディングをするのにAtomに色々パッケージを入れてしまったので、JavaもAtomに寄せてしまおうと思いトライ。
下記パッケージを導入
$ apm install autocomplete-java linter-javac
UIは今回入る atom-ide-diagnostics か linter (前入れてた...)のどちらかしか選べないので、linterをdisableに。(無視したら二重に出てました)
無事、Diagnosticsタブに静的解析結果が表示されるようになりました。(javacの実行パスは指定する必要があります)
静的解析時になんかパソコンが唸るようになった気がするが、Eclipse JDTが重いんだろうか...。
あとspring bootの起動ができるようにmvn spring-boot:runを簡単に実行できる何かがほしいなと思って入れたatom-mavenですが、細かく指定できない様子。(clean, install, testとかしかない)
邪魔だけどTerminalをペイン分割で出しておくしかなさそう。
イケてるエンジニアはIntelliJとかなんだろうな...と思いつつ、CEはインストールはしてるけど一度も触れてません。 Frameworkのサポートが無償じゃないのが痛いような気がしてるんですがあんまり関係ないんだろうか...。
まとめ
(追記)
ボイラーコードを無くすためのLombokで生成されるgetterで大量に型未定義エラーが...
どう回避すれば...
メールに気付くために
普段スマートフォンをあまりいじらないため、会社から来るアラートメールを見落とすことが非常多い。そこで、見落とさない工夫を考えてみる。
- Google Home で通知する
- Twilioで電話通知する
お金がかかるのはちょっと嫌なのでひとまず1案を実施してみる。我が家には頭にspeakと付いた発言があるとGoogle Homeから発言するBotがいるのでそちらを利用。
- 特定のラベルをついたメールが来たらIFTTTでSlackに通知
- 丁度よさそうなAppletがあったので利用 ( https://ifttt.com/applets/198622p-slack )
- Gmailでやばそうな内容のメールをフィルタリングしてラベル付与する設定実施。
- Applet設定でMessageを「speak やばそうなメールが来ました!タイトルは{{Subject}}、本文は{{BodyPlain}}」とする。
- Slackのメッセージを受けてBotからGoogle Homeに発言させる
Bot(hubot)のコードはざっくり下記のような感じ
googlehome = require 'google-home-notifier' ip = '[Google Home IP Address]' language = 'ja' module.exports = (robot) -> robot.hear /speak(.*)/, (msg) -> text = msg.match[1] language = 'ja' googlehome.ip(ip, language) googlehome.notify(text, callback) msg.reply text (省略)
これで少しは見落としが減るといいな。あと睡眠妨害されないような工夫はすべきか迷う。。。
(追記)
深夜に起こされないようにGoogle Homeのアプリで00:00-06:30は音量を0に設定。
設定 > 夜間モード